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covia製デュアルSIMスマホ『FLEAZ F4』がOCNモバイルONEとセット販売! おもしろい選択肢ではあるのですよね。

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NTTレゾナントが、covia製のSIMフリースマホ『FLEAZ F4』を本日2/20から発売するとの情報です。

OCNモバイルONEの音声対応SIMとのセット販売で税込12,800円。

この端末の特徴は、なんといっても「デュアルSIM」であること。

端末自体に弱点もありますが、おもしろい端末ではあるので、ご紹介しておきます。

 
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参考記事はこちら

デュアルSIMをスケジュールで自動切替、3GのSIMフリースマホ「FLEAZ F4」 - ケータイ Watch

 

デュアルSIMってなに?

SIMカードを2枚挿せるということです。

使い方はいろいろありますが、代表的なものとしては以下のような使い方をします。

 

頻繁に海外に行く場合

スロット①:日本のSIM
スロット②:海外のSIM

デュアルSIMの一番の利点として言われるのがこのカタチ。
日本のキャリアのSIMでも、そのまま海外で使えるものもありますが、使えたとしても電話代がものすごく高いので、現地でSIMを調達することになります。でも、そうすると電話番号が変わってしまいます。
なので、日本と連絡と密にとりたければ、待ち受け用に日本の携帯を持ちながら、海外用にもう1台携帯を持つという運用になってしまいます。
でも、デュアルSIMなら2枚挿せるので、両方挿しておけば1台で済むというわけです。
但し、2枚同時に通信はできませんので、状況に応じて切り替える形にはなるようです。

 

通話し放題で安く使いたい場合

スロット①:通話し放題のガラケー用SIM(ドコモFOMA等)
スロット②:格安SIM(データSIM)

これは、ガラケーとスマホの2台持ちを1台でやろうとしたカタチ。
今は通話付きSIMがあるので、通話が少ない人は通話付きSIMを選ぶこともできますが、この形のメリットは、通話し放題プランを安く利用できるということ。
例えば、ドコモの場合、カケホーダイ(ケータイ)で2,200円、格安データSIMで900円、の合計3,100円(税抜)で運用できてしまいます。

 

ガラケーだけど、スマホを試したい場合

スロット①:ガラケー用SIM(ドコモFOMA等)
スロット②:格安SIM(データSIM)

形はさっきと同じです。
この形は、スロット①に今使っているガラケーのSIMをそのまま使い、スロット②用に格安データSIMを契約するパターンです。
データSIMであれば、解約金もかからない事が多いので、嫌だったらすぐにまた元の形に戻せます。

 

電話番号を2つ持ちたい場合

スロット①:ガラケー用SIM(ドコモFOMA等)
スロット②:格安SIM(通話付きSIM)

上記パータンにこだわる必要はありませんが、両方のスロットに通話付きSIMを挿せば、電話番号を2つ持つことができます。
仕事用、プライベート用を分けたりすることもできるということですね。
但し、前述したように、僕が知っている限りでは、同時受信できる機種はありませんので、切り替えて使用することにはなります。

 

但し、致命的な弱点があります

これまで書いたように、使い方によってはとても便利に使えるのですが、この『FLEAZ F4』という機種においては致命的に使いにくい点があります。

それは、『LTEが利用できない』ということ。

対応している通信方式はW-CDMAとGSMの2種類だけです。

もっと簡単に言うと、3Gと2G回線しか使えません。

いくら安く利用できるとはいえ、LTEが利用できないのでは、今の日本ではちょっと利用価値が低いです。

逆に、もし両方のスロットがLTEに対応すれば、運用範囲が広がります。

 

僕が思いつく一番魅力ある運用方法はこれ。

スロット①:通話付き格安SIM(DMM mobile 7GBプラン等)
スロット②:データ格安SIM(DMM mobile 7Gプラン等)

もし、LTEを使えたとすれば、という妄想です。
現在、格安SIMの無制限プランではあまり満足のいくものがありません。
なので、いっそのこと、制限ありのプランを2つ契約してしまおうというものです。
さすがに無制限とはいきませんが、これなら14GBまで使えます。
そして無制限プランにありがちな常時低速状態はありませんので、それなりに快適に利用できるはずですし、いちいち差し替える必要もありませんので楽チンです。
ちなみに、月額料金は税抜5,160円です。

 
参考リンク:
Android4.4(KitKat)搭載SIMフリースマートフォン FLEAZ F4 | covia
お問い合わせ ...

 

あとがき

“まよい犬

日本ではあまり販売されていない「デュアルSIM端末」。

利用用途が限られていて、ニーズもあまりないので影が薄いのでしょう。

でも、アイデアによってはおもしろい使い方もできるんです。

以前はそれほど有用ではないとも思っていたのですが、電話し放題プランの利用や、無制限プランの代替などは中々いいのかなと思うようになってきました。

通信サービスも更に多様化してきて、ニーズが高まれば市場にも自然と「デュアルSIM端末」が出てくるのでしょうね。

というところで、今日はここまで。