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カメラ初心者の僕だからこそ言える、初心者へオススメする高級コンデジ4選!

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2016.8.15更新

僕が高級コンデジという代物を購入して82日が経ちました。

それまではカメラと言えばスマホカメラしか使ったことがなかったのですが、本職のカメラを購入して世界が変わりました。

僕が買ったカメラはパナソニックの高級コンデジ LUMIX DMC-LX100 です。

値段は7万円近くしますので(2015年9月19日現在)、ちょっと手を出しにくいと感じる人が多いかもしれません。

特に、カメラを初めて買うような人は、頻繁に使うかどうかも分からないのに、そんなに高価な物を買えないと思うかもしれません。

そんな方へ一言言いたい。

初心者だからこそ、高級コンデジを買ったほうがいいですよ。

今日はその理由をお話しします。

 
img_20150919z

 

綺麗な写真が撮れなきゃ意味がない

あなたがカメラがほしい、と思う理由はなんですか?

綺麗な写真が撮りたいからですよね。

スマホのカメラじゃ物足りなくて、もっと綺麗に撮りたい。

だからこそ、カメラがほしいはずです。

お手軽なコンデジなら、1〜2万円ほどでいくらでも売っています。

そのくらいの価格帯でも、いくらかはスマホよりも綺麗に撮れるでしょう。

でもですね、

並べて比較すれば違いは感じるでしょうが、そうでもしない限りは、あまり分からないんですよ。

例えば、僕が持っている OLYMPUS のSTYLUS TG-4 というカメラ。

これで撮った写真と、スマホで撮った写真は、一見するとあまり差がないのです。

下の写真は、以前に撮り比べたもの。

img_20150919a

img_20150919b

 
どうでしょう?

コンデジにしたい!ってくらいの違いはないと思いませんか?

TG-4には超接写ができる顕微鏡モードという利点や、水中撮影できるという良さもあります。

ですが、普段使いでスナップ写真を撮るにはスマホとほとんど変わりません。

大して変わらない物を、わざわざ荷物を増やして持ち歩いたりしないのですよ。

実際、僕は数週間使ってみて、「これだったらスマホでいいかなぁ。」と感じ、すぐに高級コンデジを買ってしまっています。

その時に買ったLX100は、とても満足して使っています。

ちなみに、高級コンデジであるLX100で撮った花の写真はこんな感じ。

 
image

 
綺麗な写真が撮りたいなら、高級コンデジくらいじゃないと意味がないんですよ。

 

ボカした写真が撮れる

P1020732.JPG

 
初心者にとって、背景がボケた写真って、とても魅力じゃありませんか?

だって、スマホのカメラじゃできませんから。

アプリを使えば、そういう加工もできますけど、自然にボカした写真には勝てません。

そして、そういった「ボケた写真」って、高級コンデジじゃないと撮れないんですよ。

1〜3万円くらいの物じゃ、全然ボケません。

僕がOLYMPUS のSTYLUS TG-4 を使っていて、一番不満だったのがここなんです。

こういう、素人でも一発で分かるような違いは大事なんですよ。

ほんのちょっと違うくらいじゃ、実感として湧きません。

誰がどう見てもはっきり分かるくらいの違いじゃないと、買ったかいがない。

厳密に言うと、背景がそれなりにボケるためには、『センサーサイズが 1型以上必要』と言われています。

それを満足するようなカメラの相場は 4万円台くらいから。

どうせ買うなら、このくらいのものを最低ラインとしたほうが良いです。

 
過去記事: コンデジでちゃんとボカすには無理っぽい? とりあえず、枚数だけは撮ってみました。 - いつもマイナーチェンジ!

 

画質優先ならデジタル一眼じゃないの?

そのとおりです。

画質をメインに考えれば、コンデジでは、どうやってもデジタル一眼に敵いません。

でも、デジタル一眼には大きなリスクがあります。

それは、『大きすぎて持ち歩かなくなるかもしれない』こと。

これはネット上でも多くの失敗談を聞きます。

買ったはいいけど、持ち歩くのが面倒で使わなくなっちゃった。

カメラを使い始めて、写真を撮るのにハマれば、デジタル一眼やミラーレスでいいんですよ。

本当にハマれば、重かろうと、かさばろうと、どんな時でも持ち歩きます。

でも、そこまでじゃない人もかなりの割合でいるはずです。

まずは「持って歩きたいと思えるかどうか」が大事。

そういう用途では、コンデジが最強なのです。

もっと言うと、デジタル一眼を持っている人でも、サブカメラとして多くの人がコンデジを持っています。

好きな時にパッと取り出して写真が撮れるコンデジは、あっても損はないものなんです。

コンデジを買った後に、もしもカメラにハマってデジタル一眼がほしくなったとしても、最初に買ったコンデジも、それはそれで使い続けるので無駄にはならないですよ。

 

じゃあ、具体的に何がいいの?

高級コンデジといっても、その中でも種類がいろいろあります。

でも、売れ筋って大体決まってるんですよ。

高級コンデジを3ヶ月程使ってみて、初心者からの目線で見た、オススメのカメラをご紹介します。

 

料理の写真を撮りたい!

 
それならダントツでこれです。
僕も絶賛愛用中のパナソニック ルミックス LX100。
実売 約6.6万円。(2015年9月19日現在)
料理写真を常に撮り続けている僕が言うのだから、間違いないです。
なぜ料理撮影に向いているかというと、『最短撮影距離が3cm』だからです。
他の高級コンデジは、おおよそ 5cm です。
たった 2cmと思いますか?
至近距離での 2cmって結構違うんですよ。
料理を美味しそうに撮るポイントのひとつに「とにかく近寄ってアップで撮る」というのがあります。
そのためには、この 2cmの違いはとてつもなく大きいです。

このカメラに関しては、気合を入れて書いた紹介エントリーがありますので、興味のある方はどうぞ。

 

撮るものは決まってないけど、とりあえず良いカメラがほしい!

 
高級コンデジの代名詞、SONY サイバーショットの第二期モデル RX100M2。
現在販売されているコンデジの中でも最強クラスに小さい(タバコよりひと回り大きいくらいの大きさ)にも関わらず、とんでもなく綺麗な写真が撮れます。
サイバーショットは今、第四期モデルまで出ていますが、おおよその特徴はこんな感じ。

  • RX100M1 : 価格 約3.9万円 画質だけならこれで十分。
  • RX100M2 : 価格 約5.5万円 Wi-Fi搭載。
  • RX100M3 : 価格 約7.5万円 ファインダー搭載。
  • RX100M4 : 価格 約12万円 4K動画。

お金に余裕があれば、もちろん、第三期、第四期モデルがいいに決まってますが、コスパの点では第二期モデルのRX100M2が最強ではないでしょうか。
Wi-FIがあると、やっぱり便利です。
写真の転送だけじゃなく、リモート操作も可能ですので、自撮りや旅行でも大活躍しますよ。

RX100M3については、もう少しだけ詳しく書いた記事もありますので、興味のある方はどうぞ。

過去記事: 高級コンデジを買うならどれ? LX100、RX100M3、G7Xを比較検討してみました。 - いつもマイナーチェンジ!

 
■2016.8.15追記
RX100もいいのですが、この後にCanonからG9Xという安価な高性能コンデジが発売されました。
4万円程度の安価設定で高性能。
今なら、こちらをオススメしたい。
以下の記事に説明を書いてますので、興味のある方はどうぞ。

 

スナップ写真をたくさん撮りたい!

 
リコー GR。
実売 約6.7万円。(2015年9月19日現在)
最強のスナップシューターと言われているカメラです。
ちなみにスナップ写真とは、下準備その他特にせず、日常のできごとあるいは出会った光景を一瞬の下に撮影する写真のこと。

大きな特徴は3つ。

  • センサーが APS-C
  • ズームできない
  • 手ブレ補正なし

下2つは初心者でも分かると思います。
それだけ見ると、ダメじゃん!って思いますよね。
違います。
確かに下2つだけ見ると使いにくそうなのですが、ひとつ目の特徴が圧倒的なんです。
カメラの画質で一番影響の大きいのが「センサーサイズ」です。
簡単に羅列するだけでも、以下のような種類があり、上にあるものほど綺麗な写真が撮れます。

  • 中判デジタル : 商業用
  • 35mmフルサイズ : 高級なデジタル一眼
  • APS-Cサイズ : 廉価なデジタル一眼 ←GR
  • 1.5型 : ハイエンドカメラ
  • 4/3型 : 低価格ミラーレス等 ←LX100
  • 1型 : 高級コンデジ ←RX100シリーズ
  • 2/3型 : 高級コンデジ
  • 1/1.7型 : ミドルクラスコンデジ ←P340
  • 1/2.3型 : 廉価なコンデジ。高級スマホのカメラ。 ←iPhone、Xperia

参考記事: カメラのイメージセンサーのサイズ比較 - ログカメラ

 
GRの位置を見て下さい。
高級コンデジと言われるRX100でさえ、1型センサーなのに、そこから更に数段階上位のサイズを採用しています。
これがどういう恩恵を受けるかというと、もちろん綺麗に撮れるのですが、『とにかくボケる!』ということ。
RX100やLX100も確かにボケますが、ボケ具合でいえばデジタル一眼ほどではありません。
被写体に近づけばボケますが、ちょっと離れるとボケが弱くなるんですね。
でも、GRは違います。
離れていても、とにかくよくボケる。
ただし、
前述したとおり、ズームができないので、自分で前後に移動してフレームに入る絵を調整しないといけない。
ズームを犠牲にした反面、大きなセンサーサイズで綺麗に撮れる。
用途が決まっているなら、満足度が高いカメラです。

 
ちなみに、最新型のGRⅡ はWi-Fi通信可能で、約7.9万円です。(2015年9月19日現在)

 

 
■2016.8.15追記
スナップ特化カメラは、この後、富士フイルムから発売されたX70という良いカメラがあります。
X70は購入しましたので、後程レビュー記事を書く予定です。
とりあえずは、前談記事をどうぞ。

 

どうしても予算を抑えたい!

 
ニコン COOLPIX P340。
実売 約2.9万円。(2015年9月19日現在)
やっぱりいきなり高いのは買えないので、なんとか予算を抑えてカメラの良さを確かめたい、という人は、これをオススメします。
ポイントは2つ。

  • 開放F値 1.8という明るいレンズ。
  • 最短撮影距離 3cm。

明るいレンズの何がいいかというと、フラッシュが不要なんです。
フラッシュを使うと、不自然な光り方するじゃないですか。
部分的に白くなったり、影ができたり、目が光ったり。
なので、可能であれば、フラッシュは使わないほうが自然な写真が撮れるんですよ。
このカメラなら、余程の暗闇でもない限り、フラッシュなしでも綺麗な写真が撮れます。
料理写真なんかは、明るさの調整が必要だったりしますけどね。
Wi-Fiも付いてるし、シャッタースピードも変えられる。
ボケは諦めるから、被写体に近づいて撮りたい!という人には良いカメラです。

ボケを重視するならば、あと1万円足して、RX100を買ったほうが満足度は高いと思います。

 

高級コンデジの弱点

そんなオススメの高級コンデジですが、すべてにおいて万能じゃありません。

高級コンデジは、ズームがちょっと弱いです。

子供の運動会で遠くからズームして撮影したい時などは、さすがにちょっと厳しい。

倍率が全然足りないんです。

また、最大ズームで撮影すると、写真がちょっとボヤケたりします。

なので、そういうケースで撮りたいなら、やっぱりデジタル一眼やミラーレス一眼があったほうが良いですね。

このへんになるともう、財布との相談ですけどね。

 

安物買いの銭失い、にならないように

僕が思うに、カメラに関しては、変に安い物を買わないほうが良いと思います。

だって、一度買えば、ずっと使えるじゃないですか。

今の高級コンデジなら、一昔前のデジタル一眼並の画質で撮影できます。

思い出の写真として取っておくのにも、十分な画質で写せますよ。

僕自身が最初にミドルクラスのコンデジを買って失敗してますから、特に言いたいのです。

変に安いカメラを買うと、どうしても上を見ちゃいます。

あぁ、やっぱりあれを買えば良かったなぁって。

でも、高級コンデジを買っておけば、それよりも上のクラスはデジタル一眼だけ。

デジタル一眼だと持ち歩くのが大変だし、それじゃ意味ないからコンデジでいいよな、って割り切れます。

この違いは大きいんですよ。

なので、最後にもう一度。

カメラを買うなら、1型以上のセンサーを積んだ高級コンデジをオススメします!

 

あとがき

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僕が持っているLX100については、明日にでも詳細なレビューを書くつもりです。

カメラ購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

というところで、今日はここまで。

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