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いつもマイナーチェンジ!

普段の生活をほんの少しだけ便利で楽しくする情報を

折りたたみ自転車の試乗会で「OX PECO」に乗って来た。12インチでも軽快な乗り心地。

生活 生活-雑感

札幌市白石区の「秀岳荘」で、折りたたみ自転車の試乗会があるというので行って来ました。

最近ちょっと興味が出てきた折りたたみ自転車。 僕はもうずっと車移動が基本になっているので、自転車なんて10年以上乗ってません。コンビニ行くのも車ですし。

でもたまに欲しい時があるんですよね。車を駐めて街中を移動する時とか、広い公園を回りたい時とか。 そんな時に車に積んでおいて、スッと取り出せて乗れる折りたたみ自転車は凄く便利そう。

ただ、折りたたみ自転車ってタイヤのサイズが小さいものが多いんです。コンパクトにたたむんだからまぁ当たり前と言えばそうなのですが。 自転車といえば26インチなどの普通サイズの印象しかないので、折りたたみ自転車の12インチってどうなのよ?って疑問があったわけです。

そしたら、タイミング良く試乗会があるというじゃないですか。

そりゃ行くしかないよね。

 
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気になってる自転車


PECO(OX-FB03)1

 
いろいろネットを漁ってて、一番気になってるのがコレなんです。

OX PECO。

一瞬で折りたたんで、且つ、展開もワンタッチって凄くないですか?

僕は車に積んでパッと乗りたいですから、このワンタッチアクションは凄く魅力的なのです。

んで、話は戻りますけど、自転車試乗会。

この「OX PECO」が乗れるというのです。

素晴らしい。

なんという素晴らしいタイミングか。

 

秀岳荘 折りたたみ自転車試乗会

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そんなわけでやってきました秀岳荘。
登山から自転車からかなりの品揃えなので札幌でも人気の店です。
前を通るといつも混んでる印象。

 
 
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入り口にポスターが貼ってました。
有名ドコロの自転車が乗れます。
BROMPTON、Tern、DAHON、OX PECO。

 
 
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開始前の様子。
さすがにまだ人もまばら。

 
 
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いろんなタイプを乗り比べできます。

OX PECOは、タイヤサイズが12インチと14インチがあり、更に3段変速と9段変速を選べます。 一番手前のカラフルなのは、特殊タイプで27段変速。折りたたみで27段って凄い。

乗る前にメーカーの方にいろいろお話を伺ったのですが、OXという会社はもともと車椅子を製造する会社だったそうで。車椅子を折りたたむ機構を、そのまま応用して作られたのがこの「OX PECO」なんだそうです。なるほど、確かに言われれば似てる。

 
 
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12インチと14インチを並べて撮ったつもりが、これ両方14インチかも? 失敗した.....。

メーカーの方が説明してくれたのですが、12インチと14インチは、重量がほとんど一緒なんだそうです。12インチのほうが太くて小さく、14インチは細くて大きいとのこと。なので、総重量はほとんど一緒なんだそうです。へぇ〜。

一般的には、タイヤサイズが大きいほうがスピードも出しても安定性があるみたいですね。でも、タイヤが小さいほうが折りたたんだ時にコンパクトになる。どっちを優先するかです。

 
 
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泥除けのオプションでつけられます。
これがないと、路面が濡れている時は背中が泥だらけになるとか。
別売り6,900円。

 
 
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こちら、27段変速のギア部。
折りたたみなのに凄い本格的。
後輪9段に加えて、内部ギア(だったかな?)で3段あるとのことです。見えないけど、タイヤの軸の中に機構があるんでしょうかね。

 
 
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こんなに太いタイヤのやつも置いてました。
これはまだ販売されていない試作機だそうです。
ごつい......。

 

乗ってみた

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秀岳荘の駐車場内なら自由に乗ってよいとの事で乗らせてもらいました。

▶12インチ 3段変速
初めての12インチでしたが、思った以上に乗りやすい。
タイヤが小さいので、もっと一生懸命に漕がなきゃいけないと思ってましたが、変速のおかげでそんなこともありませんでした。
ただ、やっぱり26インチ等に比べると速度は出ないですね。
とは言っても、普段使いには問題なさそうな乗り心地で、通勤通学や、ちょっとした街乗りなら十分な機能を持ってると思いました。

▶12インチ 8段変速
ギアが多段化したタイプ。
細かく変更できるので、上り下りが激しいところでは良さそうです。
ただ僕の場合はそれほどアクティブに乗るわけじゃないので、逆にギアが細かすぎる印象でした。
平地の街乗りなら3段のほうが乗りやすいな。

▶14インチ 3段変速
2インチサイズアップしたタイヤでしたが、正直なところ、ド素人の僕には違いが全く分からなかったです。
スピードを出せばもうちょっと違いが出てくるんだろうか。
ただ、個人的には、乗り比べてここまで分からないなら、コンパクトな12インチでいいのかもしれないと思いました。

▶試作機
タイヤが凄く太いタイプです。
これはちょっとだけ違ってたというか、安定感があったような気がしました。
立ち漕ぎでもあまりブレない感じ。
難点は、泥除けを付けるとタイヤが太すぎてはみ出してしまうことでしょうか。でもメーカーさんが言うには、泥が跳ぶのはタイヤの中心部からだけなので、泥除けとしての機能は大丈夫とのこと。見た目の問題だけですね。

 

電車や飛行機での移動についての話

メーカー担当者さんが興味深い話をしてくれました。

OX PECOについて一番大事なところ。それは、折りたたんだ状態でタイヤを転がしながらスムーズに持ち運べることです。他の多くの折りたたみ自転車は、折りたたんだ状態での持ち運びはちょっとやりづらいですが、OX PECOならコロコロ転がせるので凄く移動しやすい。

但し、そのまま剥き出しでは電車や飛行機に乗せられないようです。専用のカバーをかけないとダメ。自転車のオイルがついたり、何かに引っかかったりしてトラブルの原因になるからだそうです。

で、どこまでカバーをかければ良いかは場所によって違いがあるみたい。

例えば、全面を覆わずにタイヤだけ出した状態だと、コロコロ転がして移動ができますが、多くの場合はこの状態でも何も言われないようですね。もちろん場所や状況によって変わってくるようですが、人が多くて混雑しているような状態でもなければ駅構内でも何も言われないことが多いとか。駅員さん次第のところがあるんでしょうか。

もちろん、注意されたらすぐに指示に従うべきでしょうし、注意されなくても人が多い状況では全面を覆うべきなんでしょうね。

 

その他の試乗

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その他の、BROMPTON、Tern、DAHONにも一通り乗って来ました。

タイヤサイズが大きくなると、そのぶん乗った時の乗り心地は良くなりますね。ただ、僕の想定する用途とはちょっとズレてくるかなぁという思いでした。車に積みたいですからね。

とはいえ、僕の用途とは違うというだけで、普通の自転車とほとんど変わらない感覚で乗れるのは凄い。

普段は通勤通学がメインで、たまに車に積んで持って行きたいという用途なら、こちらも普通に選択肢に入ってきます。保管場所を部屋の中にしたい人もそうかもしれない。

折りたたみ方も、OX PECOほどじゃないしてもかなり手間なくできますし。

特にBROMPTONは、なれたら結構早そう。


ブロンプトン折りたたみ

 

まとめ

実際乗ってみたら、更に欲しくなってしまいました。

折りたたみも本当にワンタッチで簡単です。

でもねぇ、凄くいい自転車なんですけど、価格もいい価格でありまして、一番安い12インチの3段ギアで、税抜き106,000円。泥除けをつけるとプラス6,900円。なかなかの価格。

ホームセンターにいけば普通の自転車が1万円以下で買えますから、持ち運びできる点にどこまでメリットを感じるかですかね。

ただやっぱり、車や電車に積んで持ち運べるっていうのは移動範囲がグッと広がります。

車を駐車して、街中を買い物などで回りたい時とか、

車で遠出した観光先で、車を置いていろいろ回ったりだとか、

首都圏なら、そもそも車もないので電車に持ち込んで移動したりだとか。

用途がビタっと合えば、値段に見合った利便性がありそうです。

OX PECOよりももうちょっと安いタイプもあるんですけどね。

 
折りたたみがワンタッチとはいかないまでも、そこそこ簡単に折りたためて、尚且つOX PECOのようにコロコロ転がして移動ができます。これもちょっと気になってますが、札幌では取り扱っている店舗がなくて試乗できないのが痛い。乗ってみたいなぁ。

こうやって調べてると、どんどん欲しくなってきますね。

でも最近は支出が多いからまだ買えないなぁ。

PECOのワンタッチは魅力だなぁ。

うーん、うーん。

物欲は止まらない。