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BootCampはもう古かった! Mac上でWindowsをアプリとして動かす「Parallels Desktop」が凄い!

IT通信 IT通信-Mac 商品レビュー

こんな便利なソフトがあったとは。

僕はMacとWindowsを両方使っています。

Macにはブートキャンプという便利な機能があって、Mac本体にWindowsをインストールして、OSを切り替えて使うことができますので、僕はそれを利用していたのですが。

これの難点は、OSを切り替える時にはその都度再起動が必要だということです。 SSDにしてから起動は早くはなったのですが、それでも切り替わるまで結構かかりますから、気軽に切り替えて使うほどじゃなかったのですが。

そんなことしなくても、即座に使い分けられるソフトが出てたんですね。

こんな便利な方法があったなんて、知らなかったよ......。

 
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Paralles Desktop 12 for Mac

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これなんですが。

ソフト名は「Paralles Desktop 12 for Mac」。

このソフト、Macを起動した状態で、Windowsをアプリとして起動できてしまう凄いソフトなんです。

こういうソフトを「仮想化ソフト」というらしいです。

 
 
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再起動不要、と書いてますね。 アプリで動作するんですから、いらないわけです。

こんな感じで。

 
 
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もう見たまんまですよね。

Mac上でWindows10が動作してます。

このウィンドウの中はWindows10ですから、あとは普通に使えるわけです。

凄い、凄いぞ Parallels Desktop!

ちなみに、Parallels Desktop 12 は、macOS Sierra にも対応してますから安心です。

 
 
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普通にExcelも使えます。

 
 
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USBデバイスを挿すと、利用するOSを選択できます。

その都度設定が面倒な場合は、環境設定で特定デバイスは常に同じ設定で認識させることも可能です。

 
 
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Windowsのソフトを、ドックに追加もできますから、直接起動も可能です。
赤い2本線が入っているのがParallelsDesktopのアプリです。
もちろん、起動には多少時間かかりますけど。

 
 
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このソフトの素晴らしいところ。
既存のBootCamp環境を、そのまま移行して利用できます

更には、BootCampとしての利用も引き続きできます。 しかもParallesDesktopで変えた内容もリンクされていますので、BootCampで使いたい場合もなにも困ることがありません。

もっと言うと、

同じMacのOSでも仮想環境を作ることができますから、「Mac OS X 10.11 El Capitan」「Mac OS X 10.10 Yosemite」など、MacOSのバージョン違いで複数環境を残しつつ使うこともできます

最新OSにアプリが対応してなくてバージョンアップできない!なんて時にも使えますね

 

注意点など

ものすごく便利なソフトですが、気をつける点もいくつかあります。

ある程度のマシンパワーは必要

OSを複数同時に動作させるわけなので、それなりのスペックは必要です。
とはいっても、モンスターマシンである必要はないです。
ちなみに僕のマシンのスペック。これでそれなりに動きます。
Mac mini 2012
プロセッサ:2.5GHz Intel Core i5
メモリ:16GB

一部動作しないものもある

僕の場合、Windows10で使っていたTVチューナーが正常に動作しませんでした。
使っているのはピクセラの「StationTV PIX-DT295W」。
うまく認識してくれませんした。
100%完璧に環境構築できるわけではないようですね。

Windowsが付属してくるわけじゃない

Windows10が動くとはいっても、OSが付いてるわけじゃありません。
ライセンスを持っていない場合は、別途購入が必要です。 このソフトは、あくまで仮想化環境を作るだけのソフトです。

 

数週間使った感想

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使い始めて2週間ほど経ちますが、非常に満足して使ってます。

僕の場合の用途。

  • Excelを使いたかった。(Mac用を買うほどじゃなかった)
  • 楽天サービスで、ブラウザが Internet Explorerじゃないと動作しないものがあった。
  • たまにWindows環境で動作確認したいものがあった。
  • Windows専用ソフトがたまに使いたかった。

会社ではWindowsを使っているので、何かと使うんですよね、Windows。 とはいっても、普段はMacを使っていると、BootCampで利用できるとはいえ、いちいち再起動させるのが凄く面倒だったんです。

本当に気軽に起動できるので、使うのに躊躇がなくなりました。凄くいい。

ただ、アプリを立ち上げすぎると動作が重くなったり、TimeMachine動作中も少し重くなったりしますが、許容範囲です。

長らくBootCampを使ってましたが、知らないうちに便利なものがあったものですね。 (同シリーズは数年前からあったようですが、知らなかった......。)

お値段も約7,000円ほど。

Windowsを使いたい人も、古いバージョンのMacOSを使いたい人も、どちらにもオススメです!