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iPhone8の存在意味って何?

ついに発表されました iPhoneX。発表日だけあって、その話題でもちきりです。

iPhone愛用者としては、買い換えるかどうか悩ましいところ。

注目は当然ながら iPhoneXなのですが。

でも思うわけです。

iPhone8の存在意味って何?

今日はそんな雑談です。

 
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iPhone8とiPhoneXの新機能

何が変わったかは、各所でもう散々に語られているので、軽くだけ。

 

iPhone8の特徴

  • 無線充電が可能に。
  • 4K60pの動画撮影。

iPhoneXの特徴

  • 無線充電が可能に。
  • 4K60pの動画撮影。
  • ホームボタンがなくなり、ベゼルレスへ。
  • Touch IDがなくなり、Face IDへ。
  • 5.8インチなのに、無印と同等のサイズ。
  • デュアルレンズなのに、無印と同等のサイズ。
  • 有機ELの美しいディスプレイ。

 
iPhone8については、正直、iPhone7とほとんど変わらない印象。iPhoneXを際立たせるために機能が抑えられてしまった感じしかしません。 iPhone7から買い換える人はあまりいなそうですね。iPhone6sからの機種変更組がメインになるのかな?

もしくは、ホームボタンが欲しい派の人にとっては、砦のような存在なのかもしれません。

にしても、やっぱり iPhone8。捨て駒のような印象しかないんですよ。

iPhoneXに特別感を出すためだけに存在するような。

ちょっと違うかもしれませんが、例えるならば、漫画「タッチ」を思い出します。この漫画は、主人公の達也や南ちゃんが凄く魅力的なんですが、反面、脇役達の魅力が低いんです。意地が悪かったり、ブサイクだったり。とにかく主人公の魅力を引き立てるために存在しているように思えます。近くに比較対象を置くことで、相対的に良く見せる手法。それを思い出しました。

今回のiPhone8にしても、あくまで脇役。仮に売れなくても問題ない、と。iPhoneXが売れればいい、と。

10周年記念だから、特別に別途、専用のモデルを出したという考えもありますが、無理矢理2機種に分ける必要ってないと思うんですよね。記念モデルなら、8は出さずにXだけでもいいじゃないですか。普通に iPhoneX と iPhoneX Plusでいい。

そうじゃなくて、敢えて iPhone8 と iPhoneXを2モデル同時に出す意味って、他にあるのだろうか。

特別感の演出以外に無理矢理に考えるとすれば、今後のiPhoneラインナップへの影響。

もう少し言うと、今までは、無印とPlusの2モデル展開で、機能を分けてきました。でもそのぶん、ユーザーもばらけてしまったのかもしれません。

今回の狙いは、iPhoneX1本。こっちだけに全てを詰め込んで、開発コストも抑えていくような。 iPhone8のほうは、7の流用でいけそうですし。(すごい浅はかかもしれないが)

もしかしたら、無印とPlusという2モデルパターンを止めようとしているのか迷っているのかな、とか。

10周年だから特別版を出しつつ、そのテストも込めての iPhone8 と iPhoneXなのかな、とか。

でも、サイズに対するニーズって、無印もPlusも両方あるだろうし、1モデルに絞るのはやっぱり考えにくい。

やはり脇役戦術としか思えないな、うーむ。

 

空回り感もある最近のApple

Appleって、新しい世界を見せてくれる企業という印象がありますが、ここ最近はちょっと空回りしている件がいくつかありました。

例えば、MacBook。

スロットを全てUSB-Cにして、従来のUSBスロットは全て撤廃しました。これにはさすがのAppleユーザーも不満を漏らしていました。だって、わざわざアダプタを別途購入しないと今までのデバイスが使えなくなるわけですから。しかも、挿したアダプタは邪魔くさいし、スタイリッシュとは程遠い…..。あれはマズかったなぁ。

加えて、新機能のTouchBarも、あまりうまく機能しなかった印象。トライとしては面白いとは思いましたが、実用性の面ではちょっと違った感があります。

もうひとつ、iPhone7。

イヤホンジャックを撤廃しましたが、一部からは間違いなく反発がありました。Bluetoothイヤホンにすればいいのでしょうが、それを嫌がる人も少なくなかった印象。

そんなことを考えると。

今回の iPhone8というのは、新しい部分を抑えた機種で、iPhone7からの正当進化とも言えるかもしれません。今までの iPhoneのそのまま残して、全体的にブラッシュアップされたのが iPhone8。

保守的な機種ではあるのですが、それを欲するユーザーもいるはず。

今までのAppleは、その創造性をもって、ユーザーを先導していた感じ。こんな世界があるからどうぞ使ってみてください、といったような。

これはうまくハマれば絶大な支持を得ることができますし、今までのAppleはそうやって業界をリードしてきたのですが。これをずっとやり続けるのはさすがに厳しいのだと思います。「こっち来ーい!」と誘導したものの、誰もついてこなかったら悲しすぎます。最近はそうなりかかっていましたし。

だから今回はちょっと違って、突っ走りすぎず、今までの流れをくむ機種も残すことで様子を見ると同時に、急激な変化を嫌がるユーザーにも寄り添ったように見えます。

ちょっと弱気になったと言うこともできるし、時代に合わせたという言い方もできるかもしれません。

iPhone8。

この機種を選ぶユーザーがどのくらいいるのか、個人的には気になるところです。ただ新しいものだけを求めているわけじゃない層が、どのくらいいるかが分かるかもしれません。

 

あとがき

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iPhoneXは順当に売れると思いますが、iPhone8はどうなるでしょうね。

僕の想像どおりだとしたら、このモデルは積極的に売るためのものじゃないので、仮に売れなくても問題がないのかもしれませんが。

どういう売れ方になるのか、気になるところです。

さてさて。

iPhone8のことを書きましたが、購入検討という意味で、僕の興味はやはり iPhoneX。

どうしようかな。

買うんだろうな、たぶん。