アップルストアにて注文していた「iPhone 6 Plus」64GBシルバーの注文ステータスが本日「出荷準備中」になりました。
オンラインで注文したのが9/22ですので、約1ヵ月かかったわけです。
注文して以来、早く来ないかと心待ちにしていたので、ようやくという感じです。
でも、iOS8でいろいろ不具合が出ているのを考えると、ちょうどいいタイミングだったと言えるのかもしれません。
1ヵ月かかったけれども、やっぱり発売後に注文して正解だった
僕は発売前の段階では、iPhone6にするか6Plusにするか決められず、発売後に実機を見てから決めることにしました。
そして、実際に実機を見た段階では、iPhone6にしようと思っていたんです。
iPhone6を選んだほとんどの人が言うように、携帯性が犠牲になるというのは使い勝手がかなりおちるはずだ、と。
でも、発売後3日間でいくつかのファーストインプレッションを聞いて、ふつふつと6Plusがほしくなり、結局はそちらを注文したのです。
まぁ、iPhone6か6Plusかは、この1ヵ月で散々議論されていたのですが、主張を聞いていると、その人のおおよそのスタンスが分かりますね。
今までどおり便利に使いたい人は、iPhone6。
携帯性の不便さはあるけれども、今までとは違う何かを体験したい人は、iPhone6 Plus。
もちろん、どちらが正解とは言えませんが、少なくともどちらを選んで使っているかで、その人の考え方が少しだけ分かるというのはおもしろいです。
やっぱり僕は変化を楽しみたい
今までどおりでいいなら、sシリーズを買うのがいいと思うんですよね。
2年ごとに機種変更するとすれば、3GS→4s→5s、と変えていったほうが、より洗練された機種を使えます。
4→5→6、というサイクルで買うのであれば、せっかくなら変化を楽しめる機種がしたほうが「変えがい」があると思いませんか。
何も変わらないよりも、ここは不便になっただの、でもこれは便利だだの、いろいろな感想があったほうが楽しいに決まってますよ。
そう思いながら、あと数日我慢するのでありました。