パナソニックから3/12に発売予定の『LUMIX DMC-CM1』がとっても気になります。(上の画像とは別物です)
これはSIMフリーカメラと言われるだけあって、基本はデジカメなのですが、限りなくスマホに近い形状。
ちょっとゴツイですが、カメラを主眼においた端末っていう点で、手にとって触ってみるくなる製品です。
単純にほしい・・・。
その気持ちだけを書いた記事です^^;
画像は貼れないので、以下の記事を
CP+:SIMフリーカメラLUMIX CM1使用感。光学絞りで表現広がる、スマホとデジカメ表裏一体 - Engadget 日本版
人様の画像を勝手に貼るわけにいかないので、上記記事でご覧ください。
というか、記事を読まれれば、もうそれでこの記事は読む必要はなくなってしまうのですが^^;
とりあえず、記事内で僕が気になった記載は以下のとおり。
記事内から一部抜粋
- OSにAndroid 4.4 KitKatを搭載。カメラ側にも1インチ2000万画素という大型のイメージセンサーを備えます。
- コントロールリングは手で回すことができ、デジタルズーム、ホワイトバランス、ISO、絞りなどの各パラメータを手動で調節できます。
- 例えばカメラに力を入れるソニーの最新スマートフォン「Xperia Z3」のCMOSセンサーは1/2.3インチサイズ。1インチサイズは面積換算でこの約数倍に相当します。センサー面積が大きいほど受光面積を広く取れるため、CM1ではスマートフォンに比べてダイナミックレンジが広くノイズの少ない写真を撮影できます。
- F 2.3では明るく良くボケる写真、F11まで絞ると手前から奥までピントの合う写真を撮影できるなど、撮影シーンが広がります。
- 撮影した写真はドラッグ&ドロップでSNSに即座に投稿できます。
- CM1 と iPhone 6 の背面比較写真。サイズ感としては同一です。
- LUMIX DMC-CM1は日本では3月12日に2000台の数量限定で発売。価格は12万円前後。
ここまでくると、本当にコンデジですね。
スマホとしても使えるコンデジ。
僕はコンデジは持っていないのですが、なぜ持っていないのかというと、やっぱり常に持ち歩くにはかさばるからです。
綺麗な写真と撮ることに興味はありつつも、荷物はあまり増やしたくないという。
でも、この『CM1」ならば、その点をかなりクリアしてくれます。
うーん、魅力的だなぁ。
とはいえ、ちょっと気になる点もあったりしまして。
手ブレ補正がない
サッと取り出して、すぐに撮るという使い方にはむいていないのかな?
このへんは詳しくないのであまり分かりません。
対応Bandが少ない
参考リンク:
仕様表|DMC-CM1|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
上記の仕様表によると、対応Bandは、Band1、3、4、5、7、8、20 です。
ドコモ系の格安SIMで運用するとすれば、Band19に対応していないんですね。
Band19はプラチナバンドといわれて、郊外や山間部に強い電波です。
これがないと、街中以外では結構繋がりにくい状態になりそう。
周波数帯については、以下の記事に少し詳しく書いています。
【周波数帯一覧表】ドコモ、au、ソフトバンク等、大手キャリアの周波数帯状況を整理してみました。 - いつもマイナーチェンジ!
価格が高い
やっぱりこれが一番のネックですかね。
税抜13万円は、さすがに気軽に買える金額ではないです。
しかも、僕はすでにスマホを2台も持ってますし^^;
あとがき

とりあえずは、「ほしい!」というだけの記事でした。
ちょっと実験的な意味も含めて、こういうエントリーもやってみようかな、と。
商品に関してですが、今の状況を考えると、購入するまでは至らない感じはするのですが、とても気になるのは確か。
こういうコンセプトのものがあってもいいですよね。
最近は、自分が通販サイトなんかで見たものが、延々とアドセンス等に表示されるので、目に毒です。
「moto 360」もずっと表示されているので^^;
というところで、今日はここまで。