Appleからの通知どおり、本日、単体注文したApple Watchバンドが届きました。
注文したのは「38mm用ブラックスポーツバンド」です。
スポーツバンドは既にたくさんの方がレビューしていますので、簡単にだけ書いておきます。
開封!
ぼん (id:akuringo)さんのレビューにもありましたが、僕の梱包にも「ッキングリスト」って書いてありました。
ほんと何だよコレ。
ちょっと違うけど、アイシールド21のヒル魔さんを思い出します。
ファッキンリストってことにしておきましょう。
あいかわらず丁寧に梱包されてますね。
Appleの梱包で、いつも感心するのが、パッキンの方法なんですよね。
Amazonと違って、ビニールを溶かしてパッキングしてるんじゃなくて、
これを、折り返して
こうやることで、ピン!と張って固定してる。
この方法のほうがスマートな感じがします。
取り出しまーす。
ただのバンドなのに、丁寧な作りでしっかり固定されてます。
長さ違いのバンドが2種類入ってるのもスポーツバンドの特徴ですね。
横から見てみると、内側は少しへこんでるんですね。
Apple Storeで見た時は、ここまで気づきませんでした。
早速つけてみる
バンドをはずしたApple Watch。
なんか時計って感じしませんね。
まずは短い方をつけてみました。
僕の腕にちょうどいい位置は、端から2つ目あたり。
あまりきっちり固定されるのが好きじゃないので、少しルーズにつけてこの位置でした。
内側には、このくらいまで入ります。
ほんの少しだけ入ってるくらいですね。
お次はロングバンド。
こちらは、逆の端から3つ目の位置でちょうど良かったです。
ショートバンドと比べると、バンドがかなり中まで入り込みます。
腕につける時はショートのほうが断然つけやすいですね。
ここで、ようやく2種類ある理由が納得できました。
最初は2種類入れる必要あるの?と思ったのですが、何度かつけたりはずしたりしてみると、ショートバンドがほうが断然いい。
1種類で穴数を多くすると、当然長くしないといけませんからね。
2種類用意して、体にちゃんとフィットする状態で使えるようにしている。
ちょっとしたことなのですが、こういうこだわり方はAppleらしいなぁと思います。
スポーツバンドの第一印象
ゴムとはいいながらも、質感は結構良いですね。
丁寧な作りはさすがAppleという感じです。
ただ、多くの人が言っているように、装着するのは少し慣れが必要でしょうかね。
少なくとも、今日の段階では、かなりモチャモチャしながらの装着になっちゃいました。
イライラするほどじゃないですが、「ヨッ!ホッ!」みたいな合いの手を入れながらの装着。
毎日やってれば慣れるのかな。
あとがき
今まではジョギング時でもクラシックバックルだったので、ちょっと気を遣ってたんですよね。
まだ涼しいので汗だくじゃなかったですが、これから暑くなるので、今日からは心置きなくジョギングできます。
しばらくはスポーツバンドで使ってみるので、クラシックバックルはちょっとお休みですが、バンド交換も意外と楽しいかも。
というところで、今日はここまで。