昨日、購入するコンデジの事前調査を記事にしましたが、早速買ってきました!
僕が選んだのはコチラ。
オリンパスのTG-4です。
予算は大幅オーバーだったんですけどね。
でも、この手のものは結構長く使いそうなので、2万円の差であれば、納得できるものを買おうと思いまして。
ポイントは、昨日の記事でも書いたとおり。
- 最短1cmの撮影ができる上、更にそこからズーム可能。(通常はズームするとボケる。)
- 全体のピントが合う深度合成モードが、使用頻度多そう。
- Wi-Fi対応。
- F値がそれなりに高い。
Wi-Fiがないけど安いWG-30と最後まで迷ったんですけどね。
でもWi-Fi は、これからのカメラには当たり前になっていく機能に思えたので、それが付いていないカメラだと、無駄に新しいのがほしくなるかなぁ、と。
それと、マクロモードが4種類あった事。僕が一番重要視したのがマクロ撮影なので、その部分のバリエーションがあったほうが満足度が高そうですので。
そんな理由で、TG-4にしてみました。
簡単に開封レビュー
これは iPhoneやApple Watchとは違うので、ほんとにサラッとだけにしておきますね。
写真ではレッドになってますが、入ってるのはブラックです。
必要最低限の付属品です。
カメラ本体、ストラップ、充電コード、ACアダブター、バッテリーです。
こちらが外観。
意外とでかいです。
後ろからの外観。
パッテリー&SDカードの挿入部。
ロックが2つあって頑丈になってます。
こちらが入出力端子部。
こちらもダブルロック。
さすがに耐圧水深15mというだけあります。
充電中。
使えるのは明日かな。
なにやらキャンペーンをやっているようで、どちらかが必ず貰えるとの事。
僕は三脚にしときました。
その他、特徴
▼水中スナップ&水中ワイド
耐圧水深15mなので、水中撮影ができます。
水深が浅く明るいところでは最適な設定に自動でしてくれたり、イルカ等ためのフラッシュ禁止用のモードもあるようです。
でも、僕は海には行かないので使う機会がなさそう・・・サミシーッ!!
▼ライブコンポジットモード
連続撮影した複数枚の画像から明るい部分を抽出して、動いているライトの光跡を写せます。
星の光や、車のライトなどが繋がって綺麗に見えるアレですかね。
▼GPS内蔵
高精度で高速測位のGPSだそうで。
でも、僕は匿名ブロガーなので、写真に位置情報を入れたくない派。
せっかくの機能、ちょっともったいないですけれども。
▼RAW現像
撮影した画像を加工していないRAW(生データ)で出力できます。
なんだかよく分からないですが、JPEGなどの圧縮形式ではないので綺麗な画質で保存できるってことかな。
重視する人はこだわりそうな機能。
▼マルチアスペクト
16:9、3:2、4:3、1:1の4種類のアスペクト比が選べます。
これ意外といいかも。
食べ物の写真は、アプリを使って1:1 に変更したりしていたので。
▼コンバーター
別売ですが、望遠と超広角の2種類のコンバーターもあります。
と書いてはみましたが、超広角がなんなのか僕にはさっぱり分かりません^^;
あとがき

軽めに半年くらいは悩んでたでしょうか。
ようやく購入しました。
僕の場合は、普段から頻繁に使うわけではないのですが、しばらくは外出時に持って歩きたいです。
というところで、今日はここまで。