先日、雨竜郡沼田町にある「ほたるの里」に行って来ました。
場所は、旭川よりも少し北西に行ったところにあります。
前回の記事に書いたとおり、ほんの少しだけは調べてはみましたが、ほぼ行き当たりばったりでの挑戦です。
まずはやってみない事にはピンときませんから。
とりあえず行ってみたのです。
えいやーー!!って。
沼田町「ほたるの里」
初夏の週末には「ほたる祭り」というものをやっているようですよ。
期間は、2015年7月18日(土)〜20日(月)、25日(土)〜26日(日)の5日間。
僕が行ったのは、ちょっと早かったので、祭りは見れませんでした。
さて、とりあえず来てみたものの、どこに行けばいいのか、さっぱり分かりません。
それらしい案内もないですし。
ちなみに着いたのは18:30頃で、ほたる鑑賞は20:00頃から始まるとの事前情報。
まだ時間はあるので、辺りをゆっくり散策していたのですが、やっぱり分かりません。
しょうがないので、温泉施設の受付の方に聞いてみたところ、「建物と道路の真ん中にありますよ。」との事。
え?
どゆこと?
もっと詳しく聞きたかったのですが、一言だけ言い残してどこかへ行ってしまいました。
うーん、とりあえず奥に歩いて行くか。
建物の右側を奥のほうへ歩いていくと、ようやく案内板を見つけました!
なるほど、この更に奥が鑑賞スペースっぽいですね。
よしよし、ようやく場所が分かりましたよ。
先日見た「怒り新党」で、プロカメラマンの小原玲さんが言ってました。
「ホタルを見るなら、まだ明るいうちから、光る前のホタルを見るのも楽しみのひとつ。」だとか。
これはプロに習って、光る前のホタルを発見せねばなりません。
案内板を超えると、なにやらそれっぽい林が見えてきました。
細い道もできてるし、早速行ってみよー!
そりゃそうですね。
綺麗だからって、みんなで捕まえて持って帰っちゃったら、いなくなっちゃいます。
水辺があると、なんかそれっぽく感じますね〜。
ホタルっていうと、イメージ的には水辺の写真が印象に残ってます。
でも、ここは入っていけないエリアでした。
残念。
小さな川に、小さな橋が渡してありました。
アメンボがたくさんいます。
やっぱりやりたくなりました、ローアングル撮影!
鑑賞エリアは、こんな感じで両サイドにロープが張ってあり、鑑賞ルートが決められています。
どこでも好きなところへ入っていけちゃうと、ホタルも逃げちゃいそうですしね。
このくらいでちょうどいいのかも。
ちょっと入っていくと、山林のようなエリアもあります。
素肌で入っていくと、痒くなりそうだ。
謎の建物がありました。
なんでしょうね、コレ。
中央にドアはありますが、入っていっちゃダメそうな感じ?
中に入っていこうとは思いませんでしたが、一体なんだったんだろう。
最後までよく分からない建物でした。
途中に何箇所か、こういった休憩所のようなところがありました。
この手前側にはベンチもあります。
鑑賞エリアは意外と広いので、ちょっと腰掛ける場所があるのは、確かにいいかもしれない。
謎の建物の横には、全体マップがありました。
こう見ると、やっぱり結構広いですね。
あとがき

写真を貼り付けていたら、なんだか長くなってきちゃったので、まずはここまでにしておきます。
拍子抜けかもしれませんが、すいません。
明るいうちのほうが、いろいろ撮れるので、これで写真の半分くらいです。
明日の記事で、夜の部を紹介しようと思います。
ちなみに、成果はまったく期待しないでくださいまし。
というところで、今日はここまで。