少し前に発表された「iPhone 6 Plus iSightカメラの不具合」。
発売されてすぐに買った人は、おおよそ対象のようですね。
サイトで調べたら、僕も対象でした。
Apple 公式: iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム
一応、僕も交換してもらおうとして、事前にGenius Barの予約しようとしたのですが、土日は空きなし。
予約もサイトでは1週間後までしかできないので、その後の予定も分からず。
まぁ、僕のカメラははっきりと不具合が出てるわけでもないし、落ち着いてからでいいか、とも思ったのですが。
ちょうどApple Storeの近くまで用事があったので、ちょっと寄って、話を聞いて来ました。
該当だからといって全員が交換対象ではない
まず言われたのが、これ。
対象だからといって、全ての機体で不具合が出ているわけではありません。
対象シリアル番号の中に、『カメラがボケてしまう可能性のある機体がある』ということのようです。
なので、予約してApple Storeまで持ち込んだとしても、交換する必要がないという事もありえます。
そして、カメラがボケるという不具合は、誰がどう見てもはっきり分かるくらいに写真全体がボケるのだそうです。
ちょっとボケてるくらいなら、店で確認しないと分かりませんが、目で見てはっきり分かるくらいのボケが、症状として出ていないのであれば、まず交換にはならないと店員さんは言っていました。
なるほど。
僕のカメラはそこまでじゃないので、どうやら交換対象ではなさそうですよ。
交換対象かどうかも見てもらうことができるが
交換作業をしてもらうには、Genius Bar への予約が必要です。
ですが、カメラに不具合があるかどうか技術的に確認してもらうのは、飛び込みの持ち込みでもOKだそうで。
ただ、
僕が行った時は3時間待ちでした (^_^;)
3時間待って、確認してもらうだけ。
そこで交換対象だったら、Genius Barを予約して別の日に来なければいけません。
うわー、面倒〜。
ということで、僕はそのまま何もせずに帰って来ました。
僕の機体は症状が出ていないですし、あと1年は使うつもりですので、まぁ、急ぐこともないかな、と。
iPhone 6sを買って、今のを売るつもりなら、ちゃんと確認しておいたほうが良さそうですけどね。
あとがき

大々的にニュースになりましたけど、実際に交換対象になる人は少ないのでは?
そんな印象でした。
というところで、今日はここまで。